親子の時間フォトコンテストへの応募ありがとうございました。

審査委員長をブルース・オズボーンさん(写真家/「親子の日」オリジネーター)と井上佳子さん(親子の日普及推進委員会代表/プロデューサー)に、30作品のうちから、以下の作品を受賞作として決定いたしました。

親子の日普及推進委員会の活動については以下から

(受賞予定数より少ないですが、応募数が少なかったため厳選して選考いたしました)

受賞作については2023年のカレンダーとする予定です。

大賞

糸賀一典さん

シングルファザー友人の想いで出かけた本栖湖。これからの人生を漕ぎだす瞬間に思えた

【講評】写真として完成度が高いという点と、タイトルの「さあ!!漕ぎ出る」が、今回のコンテストのテーマを理解した文言だった点で、文句無しに大賞として選びました。きっと、本栖湖の「親子時間」は最高の思い出になったことでしょう。


優秀賞①

工藤舞さん

妹2人が加わるなんてどんな生活が待っているんだろうね。

【講評】お母さんのお腹の大きさからと頂いたコメントから察するに、妹が二人生まれるということでしょうか?親子全員で待ちわびる喜びは赤ちゃんにも届いているはず。二人の子育てはものすごく大変でしょうけど、その分幸せも倍に!がんばれママ!&がんばれパパ!

優秀賞②


小島太郎さん

お散歩もかけっこも、抱っこも好きな3歳の息子。一番のお気に入りはパパの肩車。手は何故かパパの髪の生え際を隠してくれています。

【講評】小島さんからはたくさんの「親子時間」の写真を投稿していただきました。どの一枚をとっても二人の大事な時間が伝わってきましたが、生え際にも応援したいと思ってこの一枚にしました。これからもたくさんの思い出を作ってください。

佳作

佐藤創さん

A君ちょうど1歳の誕生日の頃。近くの公園にて。「たかいたか~い!」をしたら、髪の毛が伸びていたのですごいことに。…この頃は幸せでした。

良波瑞穂さん

今日娘に「ママとお別れするの楽しみ!」と言われて、少しドキッとして「どういうこと?」と聞いたら、「きいちゃん結婚したらママと離れて暮らすんでしょ?それが楽しみ」ということらしい。なぜか弟と結婚すると思ってる。離れて暮らすのが楽しみ発言には寂しい母である。

Kakhiani Karinaカリーナさん

月にたった1度。2時間の面会の時間を楽しみにするようになって、すでに5年。取り戻せない失われた時間。それは生命の喪失です。

寺坂真智子さん

海に出かけたときの何気ない一コマです。何をする訳でもないですが、自然に触れ合い、家族でまったりする。こういう時間がとても幸せだったりします。