募集期間:2022年7月13日~ 9月30日(金)


ごあいさつ
「共同親権」という言葉を聞いたことがありますか?
子どもは両親から生まれる。親どうしが別れても親子は親子で変わらない。それが共同親権です。なのにどちらか一方の親が子どもにいさえすればいい。そんないまの法律で離ればなれになってしまうようなことをなくしたい。それが「共同親権」という希望です。
親の別れに際し、「パパかママか」を子どもが選ばなければならないのがいまの「単独親権」制度です。それを「パパもママも」の「共同親権」に変えることで「親子の時間」をもっと豊かにしたい。
そんな願いを長年訴え続けてまいりました結果、国も法改正についての議論をし始めました。
「親」は最初から「親」ではありません。「こども」によって「親」が育ててもらえるのではないでしょうか。人生の中で親子がともにすごせる限られた時間、それは私たちにとってかけがえのない財産です。制度や法律でけして奪うことはできません。
「共同親権」への理解と共感の輪がもっと広がって欲しいという願いを込めて、フォトコンテストを実施いたします。応募作品の中から6点を選び、カレンダーを制作します。
親子の触れ合いの瞬間や思い出の場面、大切にしているものや場所……親子が親子である時間、そこに込められたあなたの物語を、写真で伝えませんか。
みなさまからのメッセージをお待ちしています。
「親子の時間」フォトコンテスト実行委員会
*カレンダーの収益は、私たちが国の立法不作為の違法性を訴えた共同親権訴訟の経費として活用いたします。
名称
「親子の時間」フォトコンテスト2022
主催 「親子の時間」フォトコンテスト実行委員会
「共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会」内
後援
親子の日普及推進委員会
協力 任意団体 上蔵村
趣旨
人生の中で親子がともにすごせる限られた時間、それは私たちにとってかけがえのない財産です。法や制度で親子の時間を奪われた私たちは、法制度の不備を裁判で問うてきました。今の制度を「パパもママも」の「共同親権」に変えることで「親子の時間」をもっと豊かにしたい。
親子が親子である時間、そこに込められたあなたの物語を、写真で伝えてください。
応募方法
■メールでの応募方法
応募先
【メールアドレス】photooyakotime@gmail.com
■Instagramでの応募方法
「共同親権運動・国家賠償請求訴訟」の公式アカウント @KKokubaiDotJp
のフォローをしていただき、「#親子時間コンテスト2022」のハッシュタグ、写真のタイトル、説明文(一言エピソードなど、50字以内)をつけて、Instagramに投稿してください。
各賞
大賞(1名)
副賞2万円
優秀賞(5名)
副賞 共同親権Tシャツ(白・黒)
*大鹿ミゾゴイ米を選ぶこともできます

佳作(6名)
副賞 大鹿ミゾゴイ米(2㎏)

*大鹿ミゾゴイ米 南アルプスの麓、長野県大鹿村でつくった無農薬米(コシヒカリ、ミゾゴイは希少種の鳥の名前です)
*副賞を追加等変更することがあります。



期間
2022年7月13日(水)~9月30日(金)当日必着
入賞者は10月中に「共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会」の公式ホームページ「そうだったのか! 共同親権」で発表します。
審査員
ブルース・オズボーン&井上佳子(親子の日普及推進委員会)

ブルース・オズボーン
University of Pacific にて現代美術を、 Art Center College of Design にて写真を専攻。Phonograph Record Magazine のチーフ・フォトエディターを経て1980年に来日し、写真展「LA Fantasies」をかわきりに日本での活動を開始した。
以来、テレビCF、広告写真、音楽CDなど多岐にわたる分野で活躍。2002年、映像と音楽のユニット、Futon Logicを結成し、国内外でライブ活動も行っている。
ライフワークとなる「親子」シリーズは、1982年に撮影を開始して以来、すでに6500組以上の親子を撮影している。各地で多数の「親子写真展」を行う。
2016年2月19日~3月12日には初の海外展示会として、在シンガポール日本国大使館の招待で、シンガポールのジャパン・クリエイティブ・センター (JCC)で写真展と親子の撮影会を実施。「親子の日」の活動への評価を得て、東久邇宮文化褒賞を授与。
注意事項
- お一人様一点に限りご応募いただけます (組写真は受けられません)。
- 撮影時期、撮影地に制限はございません。
- 応募作品は未発表または発表予定のないものに限ります。他のコンテストへの二重応募または類似作品とみなされる作品は失格となります。SNSやブログへ発表した作品については、応募可能です(SNSで他のコンテストのハッシュタグをつけた作品は不可)
- 被写体が人物の場合、ご応募に際しては、必ず (被写体)の承諾をいただいてください。また、被写体が18歳未満の場合は保護者(両親)の承諾を得てください。応募者の外に、18歳未満の方が被写体として入っている場合には、被写体のお子さんの両親の同意を得たも上でご応募されたものとみなします。
- 18歳未満の方は保護者の同意を得た上でご応募ください。18歳未満の方がご応募された場合は、保護者の同意を得た上でご応募されたものとみなします。
- 他人の著作権、肖像権を侵害するような行為が行われた場合、それに関するトラブルの責任は一切負いかねます。
- 審査・審査結果に関するお問合わせにはお答えいたしかねます。
- 入賞決定後に違反が判明した場合は、入賞を取り消す場合がございます。
- Instagramでの応募にはInstagramのアカウントが必要です。キャンペーン期間にInstagramアカウントを削除、ユーザーネームを変更された場合や、Instagramの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募した場合は、応募が無効となる場合があります。
禁止事項
- 応募者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものに限ります。他の人の名前を使用した場合は失格になります。
- 加工や合成した写真は不可とします (例えば、写っていなかったものを追加、写っていたものを削除したりすることは不可です。色調整及びトリミングは問題ありません)。
個人情報保護方針について
応募用紙に記載いただく個人情報は、入賞通知など本コンテストを運営するために必要な範囲で使用させていただきます。入賞以外の個人情報は審査終了後、責任を持って廃棄いたします。また、入賞された作品の「タイトル」「撮影者のお名前」「説明文(エピソードなど)」』は当団体のホームページで掲載いたします。
同意事項
ハッシュタグ「#親子時間コンテスト2022」を付けて投稿された作品は、上記すべての項目(注意事項、禁止事項)に同意したものとみなします。
応募作品の著作権・使用権
- 応募作品の著作権は撮影者に帰属します。
- 当団体(共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会)は入賞作品を無償で使用する権利を有します。
- 入賞作品は当団体が2022年度事業として制作する2023年カレンダーの写真として使用します。その他に、当団体が推進する共同親権を求めるキャンペーンやホームページ、SNSでの使用することがございます。使用の際、撮影者の氏名を記載する場合がございます。
お問い合わせ先
「親子の時間」フォトコンテスト実行委員会
(「共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会」内)
メール:kkokubai_contact@k-kokubai.jp
電話:0265-39―2116