裁判書類の公開に関して

裁判の進行に伴い、訴状、国からの答弁書はじめ裁判書類のやり取りが始まっています。

進める会では、単独親権の撤廃に関する幅広い議論のために、原告の了承を得たうえで(インターネット上も含め)原告のプライバシーの範囲で公開を進める意向です。ただし、争訟の妨げになったり、事務の負担になるような場合も考えられるので、そのような場合においては、公開の範囲や時期、対象を検討することになります。

現在、国側からの答弁書が届いております。国側は追って準備書面を用意するとのことですので、答弁書の公開に関しては、準備書面がこちらに届いて以降の予定です。