メルマガ共同親権18「提訴は11月22日【朝日で記事】。ファンディングはあと5日」
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□■ メルマガ共同親権18(通456)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2019.10.26
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■今号のトピックス
1 提訴は11月22日【朝日で記事】。ファンディングはあと5日
2 応援メッセージ
3 11月3日飯田「男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う」
4 「子育ては別れた後も」 実践セミナー
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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
11月のホットラインは12、19(火)*開催日注意
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┣☆┫1 提訴は11月22日【朝日で記事】。ファンディングはあと5日
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共同親権訴訟の提訴日を11月22日に決めました。
2時半に記者会見です。
その前に裁判所前で宣伝、撮影等を行う予定です。
当日はみなさんの最大限の参加をお願いします。
詳細は追ってご連絡しますので、まずは手帖にメモしてね。
長らくやきもきさせましたが、
7月の議員会館での発足集会の熱気をようやく形にできます。
みなさんからの支援のおかげです。ありがとうございます。
■朝日新聞 杉原里美 2019年10月25日22時28分
離婚後の「共同親権」求めて国を提訴へ 初の集団訴訟
https://www.asahi.com/articles/ASMBT732PMBTUTIL01R.html
まだファンディングの期間は残りわずか。
仲間を250人集め、300万の大台にのせるパワーを国に見せつけましょう。
支援がまだの方、ぜひお願いします。
ご支援された方、周りへのファンディングの声掛けをお願いします。
【コピペ用のURLと文章は以下】
民法を変えて共同親権を実現するために、共同親権集団訴訟が始まります。
朝日でも記事になりました。共同親権を知ってください!
https://www.asahi.com/articles/ASMBT732PMBTUTIL01R.html
以下のサイトを見てご支援をお願いします。
ReadyForの寄付サイト「10月31日が最終日」
https://readyfor.jp/projects/kyodosinken
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┣☆┫2 応援メッセージ
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ファンディングに支援いただいた方からの応援メッセージをピックアップして紹介します。
■私はまだ離婚してないけれど、こどもにまったく会えてません。
共同親権になることを応援していますけども、結局、「相手の同意のない連れ去りがダメ」、
ってことにならないと、離婚後の共同親権になろうとも今と同じ運用が
当分続く可能性もあるような気がします。
私も身近なところから動きます。世の中の意識が変わっていくようにみんながんばりましょう。
応援してます。
■我が子に自然に接することを困難にするような法律(単独親権)はいらないと思います。
法律(ルール)が親が子を思う自然な心、子が親を慕う自然な心を妨げてはならないと思います。
心ばかりですが支援させていただきます。
■別れた男性、女性、そして片親に引き取られた子供達、
それぞれにとってより良い未来にできるよう頑張ってください。心から応援しています。
■子供達が両親族から愛される時間を、親親族が子供達を愛せる時間を作れる世の中に。
それを刹那に願っています。宜しくお願い致しますm(_ _)m
私自身も行動のひとつひとつが必ず未来に繋がるものだと日々精進します。
■現状広く行われている親権・面会交流等の取り扱いは、
問題のない親に対してあまりに制限的であり「シンプルに人権侵害」です。
声をあげていきましょう。
■私も子を連れ去られた当事者です。片親親権制には嫌悪しかありません。
応援します。子供達の笑顔の為に頑張ってください
■皆さんの声が届き、一刻も早く国が動いていくと良いですね!
当事者として、一生懸命に仕事して生活費を同居親に渡しているにも関わらず、
全く子供に会えず、日々辛い思いで生きております。もう3年以上になります。
こんな事が許される訳ありません。
日本は異常な国、連れ去り国家です。
海外諸国からバカにされているのに、なぜ目を覚まさないのでしょうか。
引き続き、応援しております。
■現在は前線から身を引いておりますが、共同親権実現を願う気持ちに変わりはありません。
どうか、頑張ってください。微力ながら、支援させていただきます。
■私は自分が17歳のときに、日本が子どもの権利条約を批准するよう
学生運動をしていたのですが、あれから30年以上が経過し、
日本の子どもが置かれた状況が旧態依然として変わっていないことを強く感じています。
そして、単独親権は日本に残る「悪しき習慣」のように感じています。
これから私たちの日本はどこへ向かおうとしているのか。
ただ世界中が共同親権だから、というのではなく、
子どもの権利を十分に満たすことができる共同親権制度は必要不可欠と考えます。
■大変な活動だと思いますが、多くの方が共同親権について考える機会を
持てるよう頑張って下さい!
■共同親権の改正が実現できるよう全力で応援します!
■私は、現在、直接の面会交流を目指して、調停中です。
この運動が活発になることで、面会交流に向けての後押しになると期待しております。
応援しています。頑張ってください。
■親にとっての不均衡。
子供にとっての不均衡が無くなりますよう願っております。
がんばってください!
■現在、離婚訴訟中で、親権と面会交流を争っています。
子供には丸4年会えていません。
微力ながら、お力になれたら幸いです。
頑張って下さい!
ReadyForの寄付サイト「10月31日が最終日」まだの方は今すぐ!https://readyfor.jp/projects/kyodosinken
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┣☆┫3 11月3日飯田「男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う」
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共同親権運動はフェミニズムが取り組まない男性の側からのジェンダー平等の
活動に取り組む男性運動の視点から、共同親権訴訟にも取り組みます。
男女平等という意味では同じなんだけどね。
年に一度の男性会議。今年は長野県飯田で行います。
「日本の男を食い尽くすタガメ女の正体」の著者来るよ!
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第13回男性会議 男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う
ー女も男も幸せになるためにー
離婚率も増え、非婚の人たちも増えてきました。
離婚を巡って、子供の奪い合いや、一方 的な引きはなしで、
親子断絶という痛ましい現実も看過できなくなっています。
政府は離婚 後の共同親権について検討すると言い始めましたが、
問題は簡単ではありません。
家族を 巡っては、DVや、虐待などの問題は防止法施行以降も
終わる気配を見せませんし、女性支援の限界や矛盾も言われる中で、
男性に対する支援も一向に進みません。
男性と女性が対立するのではなく、真に平等で対等な関係を作り、
ひとりひとりの個性が 尊重される家庭を作るために、
家族を巡る法律や制度について、女と男が対話し、
相互理解を深める対話と共感の場を持ちたいと思います。
これまで、十二回に亘って男性と女性が当 事者性を持って
語り合う場を設けました。
今年は長野県飯田市で当事者のための集まりを持ちたいと思います。
時 2019年11月3日(日)9:30~17:00
所 飯田市勤労福祉センター音楽室
長野県飯田市東栄町3108番地1
参 加 費 ¥1,500
(男女を問わず誰でも、子供連れでも参加できます。
ただし保育はありませんので、各自安全には配慮してください。)
プログラム
9:15 開場 受付
9:30 ~ 11:00 パネルトーク I「男性差別と男性支援の不在」
佐藤 義則 宗像 充 北林麻記 田中あゆみ
コーディネイター 味沢 道明 (日本家族再生センター、メンズカウンセラー)
11:00 ~ 12:30 講演:深尾葉子『吸い取られる男たち』
13:30 ~ 15:30 パネルトーク Ⅱ:「これって女のDVでしょ」
宗像 充 味沢 深尾
15:40 ~ 16:40 分科会1 「今どきパパのしんどさ」 宗像
分科会2 「DV支援と女たち」 田中
16:50 交流会 別会場
主催 メンズカウンセリング協会
共催 日本家族再生センター京都
問い合わせ 参加申し込みは (当日参加可)
メンズカウンセリング協会 第13 回日本男性会議実行委員会事務局
〒607?8411 京都市山科区陵大津畑町38-3(京都事務局)
日本家族再生センター内 Tel 075-468-3034
e- mail jafarec2003@nifty.com
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┣☆┫4 「子育ては別れた後も」 実践セミナー
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共同親権訴訟の発起人で『子どもに会いたい親のためのハンドブック』
著者が送る、子どもに会いたい、別れても共同での子育てがしたい方
たちのための「離婚と子育て」実践シリーズ。
【日時】2019年11月~2020年3月の第2土曜日、
各回16:00~17:30
【場所】全労会館303会議室(予定) 東京都文京区湯島2-4-4
(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
【講師・相談・司会】宗像 充
(ライター。共同親権訴訟原告、
『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
【参加費】1500円(共同親権運動会員は1000円)*予約不要
【各回内容】
<第1回>2019年11月9日(土)「共同親権訴訟の使い方」
「婚姻」内外の親の権利の不平等を問う共同親権訴訟。親の権利が貶められるの
はどうしてか。何が争点でいかに自分のケースで活かせるか。
<第2回>12月14日(土)「二つの家と子どもの帰宅権」
「子どもにとって離婚とは家が二つになること」。なのに一つの家にしか帰宅で
きない子どもたち。その訳は? 子どもを訪問したらいったいどうなる?
<第3回>2020年1月11日(土)「家庭裁判所に行かなきゃいけない?」
離婚調停を申し立てられた、子どもと引き離された……はじめて足を踏み入れる
家庭裁判所。ほんとに頼りになる? 婚姻費用・養育費・面会交流・DV、同居審
判、いったい法律は味方なの?
<第4回>2月8日(土)「法律村の常識、非常識」
月に1回2時間しか取り決めさせない家庭裁判所。人質取引で儲ける離婚ビジネ
ス。立ちはだかる弁護士たち。連れ去り・引き離しの横行する中、共同親権運動
はどう武器になる?
<第5回>3月14日(土)「別れた後の共同子育て」
そうはいっても単独親権制度の日本。制度や親権よりも相手の意向? 子どもと
の関係は? 「協力」ってどういうこと? そして学校や周囲で私たちはどう振
る舞う?
<離婚と子育て相談会>
同日14:00~16:00【相談料】50分3000円【応談】宗像 充
*2日前までに予約してください munakatami@k-kokubai.jp
0265-39-2116(共同親権運動)
<共同親権カフェ>
同日18:00~20:00
【参加費】500円(ただしセミナー参加者は無料)*予約不要
子どもと離れて暮らす親、別れても共同での子育てがしたい方、
互いに気持ちや事情を話して支え合い、 知恵を出し合う場です。
会員でなくても参加できます!
主催 おおしか家族相談 協賛 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
TEL0265-39-2116 メールmunakatami@k-kokubai.jp
URL https://munakatami.com/category/family/
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『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中
【★現在の読者数 1055人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を
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朝日の記事が配信されるとすぐに会に連絡があった。
まだまだ会えない親子があちこちに眠っている。(宗像)
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