メルマガ共同親権17「拝啓 木村草太様 共同親権運動が家裁予算の増額を求めない理由」

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□■   メルマガ共同親権17(通455)
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「パパかママか」から「パパもママも」へ
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 共同親権と親子引き離しについての情報を発信します。2019.10.22
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■今号のトピックス
1 残り9日間、仲間を250人に増やそう!
2 拝啓 木村草太様 共同親権運動が家裁予算の増額を求めない理由
3 男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う
4 「子育ては別れた後も」 実践セミナー

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週刊金曜日を「買ってはいけない」
→http://kyodosinken.com/2018/10/04/hubaikinyobi/
11月のホットラインは12、19(火)*開催日注意

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┣☆┫1 残り9日間、仲間を250人に増やそう!
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10月31日のファンディング終了日まで10日を切りました。

https://readyfor.jp/projects/kyodosinken

現在支援者数182人で第一目標額の約倍の支援額が集まっています。
ご協力ありがとうございました。皆様の熱いご期待に応えられるよう、
原告団、弁護団(予定)一同、訴状、陳述書の作成をせっせと進めています。

ここで31日までの9日間で、ファンディングでの支援者数を
250人まで集めることを目標に、終盤の働きかけを続けています。
この9日間は、ともに裁判を闘う仲間の輪を大きくし、
共同親権運動に勢いをつける大きなチャンスです。

目標額が集まらず裁判ができないことを避けるため、
第一目標額はギリギリの設定でした。
実際にはこれでようやく宣伝費用を予算化できるようになった状況です。
より多くの金額が集まれば、原告席や傍聴席を埋め、
議員や世論に積極的に訴えかけ、
長い闘いを有利に展開していくことが可能になります。

共同親権訴訟のクラウドファンディングの機会は31日が最終日です。

何よりも、「共同親権~パパもママも」を願う多くの人達とともに
民法改正という未来への扉を開くため、
私たちは集団訴訟という道を歩み始めました。
一人でも多くの仲間を得られるよう、友人、知り合い、
お仲間に呼びかけて下さい。

また、この歩みをより力強いものとするために、
SNS等でこの取り組みを広めて下さい。

【コピペ用のURLと文章は以下】

民法を変えて共同親権を実現するために、共同親権集団訴訟が始まります。
以下のサイトを見てご支援をお願いします。共同親権を知ってください!

ReadyForの寄付サイト「10月31日が最終日」
https://readyfor.jp/projects/kyodosinken

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┣☆┫2 拝啓 木村草太様 共同親権運動が家裁予算の増額を求めない理由
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宗像充「拝啓 木村草太様 共同親権運動が家裁予算の増額を求めない理由」
http://kyodosinken-news.com/?p=10571

10月9日のAbemaTVでは、憲法学者の木村草太氏が元家庭裁判所調査官の
伊藤由紀夫氏とともに登場し、共同親権反対論を展開した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00010005-abema-soci

ここで木村氏は、共同親権運動に対し、
「家裁予算10倍運動」を提唱している。
「共同親権運動」という言葉はぼくが作ったので、
この木村氏の番組での発言に対して若干の反論を加えておく。
「若干の」というのは、そもそもまじめに議論するほど、
彼が現場を知っているとはとても思えないからだ。

ただし、不勉強なのは彼の研究者としての能力の問題だが、
「知ってて言っている」なら悪意がある。(以下略)

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┣☆┫3 男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う
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第13回男性会議 男はつらいよ・・・男の支援が世界を救う
  ー女も男も幸せになるためにー 

 離婚率も増え、非婚の人たちも増えてきました。
離婚を巡って、子供の奪い合いや、一方 的な引きはなしで、
親子断絶という痛ましい現実も看過できなくなっています。
政府は離婚 後の共同親権について検討すると言い始めましたが、
問題は簡単ではありません。
家族を 巡っては、DVや、虐待などの問題は防止法施行以降も
終わる気配を見せませんし、女性支援の限界や矛盾も言われる中で、
男性に対する支援も一向に進みません。
 男性と女性が対立するのではなく、真に平等で対等な関係を作り、
ひとりひとりの個性が 尊重される家庭を作るために、
家族を巡る法律や制度について、女と男が対話し、
相互理解を深める対話と共感の場を持ちたいと思います。
これまで、十二回に亘って男性と女性が当 事者性を持って
語り合う場を設けました。
今年は長野県飯田市で当事者のための集まりを持ちたいと思います。

時 2019年11月3日(日)9:30~17:00
所 飯田市勤労福祉センター音楽室
 長野県飯田市東栄町3108番地1
  参 加 費  ¥1,500
(男女を問わず誰でも、子供連れでも参加できます。
 ただし保育はありませんので、各自安全には配慮してください。)
 プログラム
  9:15 開場  受付
  9:30 ~ 11:00 パネルトーク I「男性差別と男性支援の不在」
       佐藤 義則  宗像 充  北林麻記  田中あゆみ
コーディネイター 味沢 道明 (日本家族再生センター、メンズカウンセラー)
  11:00 ~ 12:30 講演:深尾葉子『吸い取られる男たち』
13:30 ~ 15:30 パネルトーク Ⅱ:「これって女のDVでしょ」
宗像 充   味沢   深尾 
  15:40 ~ 16:40  分科会1 「今どきパパのしんどさ」 宗像 
           分科会2 「DV支援と女たち」 田中
16:50 交流会  別会場
 
     主催 メンズカウンセリング協会 
     共催 日本家族再生センター京都

問い合わせ 参加申し込みは (当日参加可)
メンズカウンセリング協会 第13 回日本男性会議実行委員会事務局
〒607–8411 京都市山科区陵大津畑町38-3(京都事務局)
     日本家族再生センター内 Tel 075-468-3034
   e- mail jafarec2003@nifty.com

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┣☆┫4 「子育ては別れた後も」 実践セミナー
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共同親権訴訟の発起人で『子どもに会いたい親のためのハンドブック』
著者が送る、子どもに会いたい、別れても共同での子育てがしたい方
たちのための「離婚と子育て」実践シリーズ。

【日時】2019年11月~2020年3月の第2土曜日、
各回16:00~17:30
【場所】全労会館303会議室(予定) 東京都文京区湯島2-4-4
(JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
【講師・相談・司会】宗像 充
(ライター。共同親権訴訟原告、
『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者)
【参加費】1500円(共同親権運動会員は1000円)*予約不要

【各回内容】

<第1回>2019年11月9日(土)「共同親権訴訟の使い方」
「婚姻」内外の親の権利の不平等を問う共同親権訴訟。親の権利が貶められるの

はどうしてか。何が争点でいかに自分のケースで活かせるか。

<第2回>12月14日(土)「二つの家と子どもの帰宅権」
「子どもにとって離婚とは家が二つになること」。なのに一つの家にしか帰宅で

きない子どもたち。その訳は? 子どもを訪問したらいったいどうなる?

<第3回>2020年1月11日(土)「家庭裁判所に行かなきゃいけない?」
離婚調停を申し立てられた、子どもと引き離された……はじめて足を踏み入れる

家庭裁判所。ほんとに頼りになる? 婚姻費用・養育費・面会交流・DV、同居審

判、いったい法律は味方なの?

<第4回>2月8日(土)「法律村の常識、非常識」
月に1回2時間しか取り決めさせない家庭裁判所。人質取引で儲ける離婚ビジネ

ス。立ちはだかる弁護士たち。連れ去り・引き離しの横行する中、共同親権運動

はどう武器になる?

<第5回>3月14日(土)「別れた後の共同子育て」
そうはいっても単独親権制度の日本。制度や親権よりも相手の意向? 子どもと

の関係は? 「協力」ってどういうこと? そして学校や周囲で私たちはどう振

る舞う? 

<離婚と子育て相談会> 

同日14:00~16:00【相談料】50分3000円【応談】宗像 充
*2日前までに予約してください munakatami@k-kokubai.jp
0265-39-2116(共同親権運動)
 
<共同親権カフェ> 

同日18:00~20:00
【参加費】500円(ただしセミナー参加者は無料)*予約不要 

子どもと離れて暮らす親、別れても共同での子育てがしたい方、
互いに気持ちや事情を話して支え合い、 知恵を出し合う場です。
会員でなくても参加できます!

主催 おおしか家族相談 協賛 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
TEL0265-39-2116 メールmunakatami@k-kokubai.jp URL

https://munakatami.com/category/family/

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『子育ては別れたあとも
改定版・子どもに会いたい親のためのハンドブック』
『引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権』発売中

【★現在の読者数 1052人】実子誘拐、親子引き離しの違法化を


今日が休みだなんて昨日知った。(毎日が日曜日なのに休みなし)

「日本中を共同親権に」キャンペーン
https://readyfor.jp/projects/kyodosinken/announcements
写真が次々に増えてます。送ってね。
→kkokubai_contact@k-kokubai.jp