当事者達が潰したとされている立法活動の真偽?

進める会宛に「別居親内の単独親権派」の活動をお知らせする以下のメッセージが届きました。親切な情報提供ですが、匿名のメールですので、直接お答えすることはないことをご本人には返信しています。
「最大手の別居親団体」は会員数からすれば進める会かもしれませんが、人数は言っていることの正しさの根拠にはなりません。また、当会は以下のような別居親内の分断だけを目的にした情報提供はしていません。

共同養育支援法は、共同親権になっても、できるだけ引き離しが可能になる(つまり原則交流の例外規定を条文化する)ようにするための法案として現在は、別居親内の単独親権派と同居親がいまだ成立にこだわっています。

例えば、不倫した親から子どもを引き離す活動が同居親からなされたりしているのがその証拠です。
・面会交流が親と子供達を苦しめることもある。
実態に合わせた法整備を!
https://kokomira.com/kodomotachinokokorotomirai/syomei/

この法律の問題点については、以下を参照ください。
・「共同養育支援法は単独親権撤廃の足を引っ張る」
http://kyodosinken-news.com/?p=9876

・「共同親権を実現するために共同養育支援法は必要か?」
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/462010727.html

・「選択的共同親権は意味がない」
http://kyodosinken-news.com/?p=9726

*当時の議論はこちらからトレースできます。
http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/460296478.html

以下、進める会へのメール

はじめまして。
昨年末に、妻に小学生になったばかりの娘を連れ去られ断絶されている父親です。
児相も警察も裁判所も全く力になってくれません。
弁護士に相談してもどうにもならないと突き放されました。
何がこの国で起きているのか理解するのに苦しみました。
最大手の当事者団体に入り状況が良くわかりました。
折角動かしていた議員達の立法活動をマイナー別居親団体が嫌がらせを行い潰したから、このような状況になっているんだと。
その無責任な嫌がらせ団体は既に昨年解散したんだと。
貴会に伝えても、しょうがないことかも知れませんが、その無責任な解散団体の残党が居ると聞かされています。
古い当事者達が自分達が手遅れだから、未だ救済される可能性がある新しい被害者に嫌がらせをしたんだと。それで協力する議員がいなくなったんだと。
本当なら許せない気持ちが強いです。
ロビーイングの先生も当事者の敵は当事者であると言ってます。
共同親権中に連れ去られて打つ手がないのに共同親権を促しても解決しないことは明らかです。
日本が欧米の真似をしてうまくいくはずもありません。
必要なことは日本の家族に合わせた共同養育を支援してもらう法律であることなど明らかな筈です。
ツイッターには悔しい気持ちの声が溢れているので、一部をお届けします。
https://twitter.com/kaito_twtr/status/1255584713671970816
https://twitter.com/kaito_twtr/status/1255596357131239425
https://twitter.com/YujiA0912/status/1263068890344480769
https://twitter.com/norimak41723570/status/1255594439327678464
https://twitter.com/camel851050/status/1263064670971162624
https://twitter.com/camel851050/status/1263066720924622848
https://twitter.com/ryotax69/status/1263076091859628032
https://twitter.com/PNWpF24DPBBPFHz/status/1259076711204876289
https://twitter.com/camel851050/status/1263074885263216640
https://twitter.com/Char_Aznable7/status/1216137113357312001