進める会発足第二弾

9月1日 2回目の発足集会を行いました。
お忙しい中お集まりいただいた皆様、たいへんありがとうございました。

原告の岡さんが、挨拶のあと今回の訴訟にどのような気持ちでのぞむのか、他の3名の原告の方からのメッセージを紹介させていただきました。

弁護士の古賀さん。「弁護士を志した背景」からはじまり、弁護士活動で「親子が親子であるために、取り組みのきっかけとなった事件」のことや訴訟の法的な論点について詳しく解説がありました。(左から三人目)

多忙の中、駆けつけていただいた日本維新の会の串田議員からも激励がありました。(左端)

片親の同意無く子どもを連れていき、そのまま親子が会えなくなることが当たり前にある日本の現状が外国の人にとってどれだけ受け入れがたいものであるかを訴えた、ゲストのペリーナさん(右から二人目)とヴィンセントさん(右端)

最後に古賀さんからは、これからも様々なイベントがあり、それを応援することだけでも社会を変える力になる。そうした取り組みに参加することも子育てだ。親なんだから自信を持って。という話がありました。

みなさんお忙しい中、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。